「特定秘密の保護に関する法律案の概要」に対する意見について 今提出しました。

「特定秘密の保護に関する法律案の概要」に対する意見

「特定秘密の保護に関する法律案」は、これを国会に提案すべきではない。

理由 その1

戦前の暗黒政治を再現するものであるからである。
理由 その2

憲法の国民の知る権利を犯すものであるからである。

理由 その3 

集団自衛権にまで拡大されつつある状況においては、同様に拡大解釈を可能とする恐れが十分あるからである。

理由 その4

罰則が現行に比して、以上に厳しく、10年にも及ぶ罰則があり、秘密とものの漏洩に対する罰則としては狂気のさたであり、ものも言えず、正しい判断力を奪うものであるからである。

理由 その5

人類の英知で、やっと庶民が獲得した「民主主義」を真向から否定するものであるからである。

名前 小田嶋保子  64歳  無職

住所 岩手県花巻市下幅4−10 

電話 0198−24−5213