自殺するってほんとうですか?
たけぼうさん、自殺するって本心ですか?
だから、さっき、さようならの電話をしてきたんですか?
電話の後で、さようならのメールをよみました。
それからは、いくら呼んでも、もう電話にはでないのですね。
お金もなく、止まるところもなく、出した結論が、自殺ですか?
以前も、そのように、お母さんにも言ったようですね。
今度は、お母さんがだめなので、私にそのようなメールをしたんでしょうね。
少し、お金を、とちょっと電話で聞いたようなきがしましたが、メールを読んでいるとおもったのでしょうね。
良樹さんは、今、チラシ巻きに出ていていません。
けれども、彼も、たけぼうさんの見方です。
全視協議にへつらって、お母さんの管理のもとで暮らすのも選択肢と話しましたが、電話に出ないということは、そちらの方を選んだということでしょうか?
それとも、本当に、自殺するんですか?
死ぬつもりなら、何でもできるはずと人はよくいいますね。
でも、たけぼうさんは、まさに、視覚障害と精神障害(適応障害、あるいは発達障害、しろうと判断ですが)を背負って産まれてきたのだから、それなりの対応をしてくれる環境に恵まれる必要があったのでしょうね。
でも、時代は、そこまで、進んでいなかったのです。
お母さんも、対応の仕方をしらなかったのでしょうね。
まして、小田さんは、今でもしらないのでしょう。
良樹さんが戻ったら、どうしたら、たけぼうさんにとって一番いい方法なのか相談してみます。
その中に、お金を送ることもはいるかもしれません。
その時は、口座番号など訊くかもしれません。
まずは、電話にでることからはじめましょう。
まもなく、電話します。