たけぼうさんがみつかりました ご心配かけました。お世話いただきありがとうございます。

おはようございます。小田嶋です。

夕べたけぼうさんのお母さんと電話で長々と話し合い、
和解にいたりました。

たけぼうさんは、私が出した四万円で、とうとう沖縄の
宮古島の精神病院に自らたどり着いたそうです。

病院から連絡が昨日あったそうです。

彼は、全盲のほかに腎臓やその他の病気を背負って、

この、生きにくい日本でよくがんばったと重思います。

病院で、ゆっくり休むのが、彼にとっても、おかあさん
いも、いま一番必要なことだと思いまが、す
詳細は省かせていただきます。

障害者の母親として、連絡しあって参りましょう、との
結論にいたりました。


お母さんは、私からと、今回関わった警官に、「お母さ
んは嫌いだ」と言っていると、初めて言われたそうです。

なぜそう言わせたのかから出発することになるでしょう。

宮古島からどうするかですが私は、戻るのであれば船が
いいのかな、ともおもいます。

あるいは、宮古島がきにいっているのなら、東京の病院
から紹介状を出してもらって、心身ともに治癒したら、
宮古島に残る道もあるかもしれません。

いずれ、たけぼうさんと、病院とのゆっくりした話し合
いで着決めることが肝心だと思います。

大変、ご心配おかけしました。

まずは、ごれんらくまで。

かしこ