: こだまゆうじさん亡くなる

先日mlに紹介した記事で、しみじみとこだまさんを思
い出していた岩手の小田嶋です。

Zの全国大会で、こだまさんのお話を聴いたことがあり
ました。

また、赤旗まつりの際、ハンセン病のコーナーでもこだ
まさんのお話をききました。

まだ、お元気でした。

まだZの会員の時、たしか、さんぺいさん、せんださん
あべまさふみさんと草津まで出かけ

足腰の弱ったこだまさんと面会して、一度止めたZに再
介入してもらったことを、うれしく覚えています。

私も、Zは止めましたが、こだまさんは、「ほんもの」
と確信しています。

ハンセン病を取り上げた作品は

遠藤周作松本清張など多々あります。

そして、ハンセン病の方々が綴った作品もたくさんあり
ます。

治療薬があるにもかかわらず、閉じ込め政策を続けてき
た日本。

差別の根源は、日本人の根っこに刷り込まれた「自分よ
りもっ貧困で、非人間がいるんだ」という優越感を

政策として、うね うね と続けられていて、今も、ち
ょっとも変わっていないんではないでしょうか?

人間性のどこにでも潜むことのできるこの感情は、時の
政権に、うまく操られ、世界をも巻き込んで、現在でも
闘争が広げられています。

そして、その渦中に現政権は、のこのことそれに加わろ
うとしています。

「優れた者だけが生き残るのだ」などという夢想を現実
化しようとしています。

それが否定されて、世界は少し筒その思想から離れつつ
ありますが、これから先、日本に、こだまさんのように
きっぱりと真実をみつめて「人間宣言」できる人が、ど
れほど現れてきてくれるでしょうか?

かく言う私も、3日間も続く熱に勝てず、活動にも参加
できず、ひたすら、食べて、

読書して、寝て、の繰り返しです。

自分自身の先になかなか展望が開けてきません。

読むというより、右から左に声が流れていくだけという
時もありますしね。

今は、息子のところに赤ちゃんがもうすぐ産まれるのを
、カウントダウンして待っているところです。

夫には、一杯役割があってそう簡単には休めないし、で
もわたしは休みだらけだし・・・。

たけぼうさんの家事援助が無くなったという話も、さも
ありなんと思います。

国はお金は出さないし、事業所の運営は苦しくなる一方
だし

反面、お金持ちの高齢者は立派な高齢者住宅に入れて、
いたれりつくせり。

またまた、おかしな内容になってしまいました。すみま
せん。

居座る風邪をなんとか追い出すように、がんばりまーす。


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