早朝walkingは危険?

体調良しと早朝散歩に出かけて今戻ってきました。

早朝とは7時でした。かれこれ1時間歩いたことになりま
す。

今朝は休日ということをすっかり失念していました。

るんるん気分で歩いて、いつものかどを曲がりました。
と思っているのですが?

速いとこ反対側に移って、大きな道路の歩道に出ようと
しました。

ところが、突然左足がちゅうに浮いて、そのまま体重移
動がはじまりました。

側溝に落ちるんだときづいたけれど、既におそし。

さらにそこには水がいパイあったのです。

足は着地せず、膝を曲げた状態で倒れ落ちたのでした。

左手に下げていた布袋にはぼってりと水が入り、靴も靴
下もズボンもパーカーも左側は砂混じりの水を吸ってび
っしょびしょ。

めげずに立ち直り、目指す場所まで歩く決心をしました
。(良い性格をしているでしょう?)

側溝などいつもはないのに、どうして今日はあるのかな
?と不思議に重いつつ、頭の中の地図に沿って歩きだし
ました。

いつもは、大きな道路は7時といえば、車がびゅんびゅ
ん通っているので、そちらに向かっているのがわかるの
です。

ところが、休日の今朝は、しいーんとして何の音もしま
せん。そこで、やっと迷子になったことを悟りました。
(悟りを開くのはむずかしいんですけど)

まあ、なんとかなるでしょう、と側溝に白杖を当てなが
ら歩をすすめました。

いけどもいけども側溝はなくなりません。何の音もしま
せん。意を決して、迷った辺りに戻ることに。

再スタートしたのですが、やっぱり同じなんです。

私はいつも側溝の無い小道を歩いているので、何とかそ
のような場所にたどりつこうと言ったり来たり。どこか
の駐車場に迷いこんだり、やたらと側溝の上に車が駐車
していたりで、もう脳細胞の地図は消え去り、音の目安
も無く、まったく足ざわりのちがう所ばかりでした。

やがて、列車が通っていきました。

ふー無、そうか、とやっとおぼろげに自分のいる箇所を
設定できました。

やがて、いつものワンちゃんのほえる声がしてきました。
ワンちゃんありがとーと声にだして御礼を言って、それ
からは、いちもくさんに我が家に向かいました。

手ごたえは十分で、公園の金網、電柱と挨拶を交わし、
やっと我が家に到着!

やったー、これだから一人歩きはやめられないのでーす。

夫に泣きつこうとおもったら、彼はまだ寝ていました。

教訓として、思い込みでは行動しない。

いつも初心に戻る。

田早朝は無音なのでできるだけ避ける。

やはり、側溝にはふたをつけてもらうこと。

そう簡単に、物事はあきらめない。

でした。

ちなみに、到着時間は8時半でした。

みなさんにはこのような体験ありませんか?

昨日、夫と、自転車道路を歩いて、視覚障害者にはちっ
とも安全では無いことをしりました。

なんでも、実体験が大切ですね。

加水が席のみなさーん、これからは、何でも体験してか
ら企画書つくりませんかー?

「用紙円を市町村に丸投げして介護と切り離す」と、と
うとう実施に向かって動きだすそうです。

介護保険料をむしりとり、利用はさせない、って「やら
ず、ぶったくり」ではないですか!

自助、共助、そして公助をどうしても貫くようですから
パブコメ、がんばりましょう。

ついでに、教育目的税も目指しているとか。

本当に「あーあ、やんなちゃった、あーあ、おどろいた
。」のかもしれませんね。(ごめいふくをおいのりしま
す。)