あれこれ知りえたこと、その?

昨晩喘息の発作にみまわれて苦しい思いをした岩手の小
田嶋です。
65歳からの年金で、分からないことがあって、あちこち
聴きまわりました。65歳になる三ヶ月前に通知があるそ
うです。

65歳になると国民年金需給権が発生します。(老齢年金)

また、構成年金や共済年金も発生します。

年金機構に出向いて、需給権を請求するそうです。

その際、障害基礎年金を選ぶのであれば、その時点で選
択するそうです。

二十歳から免除されて、障害基礎年金を需給している人は

三百ヶ月かけたとみなして65歳から老齢年金の需給権が
発生しますが

半額程度だそうです。

その時点で、そのまま障害年金を続けて受給する方を選
べるそうです。

仕事などで構成年金などをかけている人は、それはそれ
で需給できるそうです。

遺族年金も需給できます。それは非課税扱いだそうです。

配偶者の遺族年金と本人の障害年金を比べる必要があり
ます。

障害基礎年金のほうが有利かどうかは分かりません。

介護保険

64歳と11ヶ月までは、世帯の国保税に含まれて支払われ
ますが、65歳になると、個々に納付書が配布されて

それぞれが収めるのだそうです。

後期高齢者制度同様、65歳以上の高齢者の保険料でまか
なう事になります。

したがって、65歳前までの国保料よりは高くなるそうで
す。

手続きは、年金機構の窓口までいって行うそうです。

事情を話すと、代理でも良い、あるいは郵送でも良いと
のことでした。