あれこれ知りえたこと その?

早朝散歩で、苦手な箇所を何度も歩いて体に覚えさせた
つもりの岩手の小田嶋です。

福祉事務所から書類が届きました。

夫に読んでもらいました。

残念ながら、全文ではなく、省略して読むのです

よく分からないので、全文読んでとたのみました。(ム
ムム)

フビダラケノショルイデシタ。七月からの地域生活支援
事業の更新手続きでした。

総合支援法で、障害者も相談員(ケアマネのような存在
)と一緒に利用計画を立てなければならなくなったから
です。

このことを知っている障害者は少ないと思われます。

指摘した問題点

視覚障害者に墨字でこんな大事な書類を送るのは配慮が
なさすぎる。(そのとおりでした)
何故今回に限ってこのようなことをするかの説明がない
。)そうでした。)

負担額の見直しを考えているとはどのようなことか?

(確定申告を受けて、限度額が換わる世帯もあるので。
単価を見直すの意味ではありません。)

今まで非課税世帯は利用料無料だったが、それは生きて
いるのか?(生きています。今までどおりです)

均等割りしか課税されない世帯は無償にならないのか?
(なりません。)
花巻市独自の制度なのだから、今後考慮してほしい。要
望します。

サービス利用期間は七月からとなっているが、いつまで
が無いので、死ぬまでと書いていいのか?

(すみません、一年更新です。情報不足でした。)

移動支援、入浴介助、デイケア利用、地域活動支援がメ
ニューになっているが、国の義務的支援(居宅介護など
)とどこがちがうのか>(市独自でのサービスもやって
いますので、でも今までどおりの形態で利用できます。)

65歳になっても、障害支援を選ぶのはできますね。(は
い、できます)

地域生活総合支援事業(ぼらんてあなど地域独自で介護
を利用できない高齢者のために行う事業)は負担が不明
、専門家なしでもできる、これではこまるがそれには手
を出してほしくない。(そのとおりですね。)

担当者との合意点

厚生労働省はなんでもかんでもやれ、と支持してくるが

へるぱーb不足、医師不足看護し不足

補助金不足で、とても夢物語には付き合いきれない。

もっと実態を知ってほしい、でした。

日常生活用具、など事業所とかかわりの無いものは、今
まで通り利用可能を確認しました。

最後に、65歳問題を再確認し、全て今までどおりである
ことをしっかと確認しました。

我が家は、ある事情で、移動支援による買い物など一割
負担できないので利用を控えているが

限られた期間内でないと更新できないかどうか訊きまし
た。

そんなことはなく、随時受け付けているそうなので安心
しました。

そうならそうで、ちゃんと文章化してほしいとも要望し
ました。

さて、車椅子の友人に電話して、知りえたことを報告し
ました。(年金のことも)

すると、65歳になると(彼女は八月生まれです)介護に
うつるんだね、と言われているそうです。

役所内でも、徹底していないようです。

大丈夫、何度も確認しているから、誰に何を言われても
、福祉事務所が認めている、と確信をもって対応してね
。と助言しました。

この不十分な書類でこんがらかっている人も予想されま
すが、それは市の仕事で、私の仕事ではないと

割り切って、断シャリすることにしました。

いちくらさんがPDFをテキスト化してくださったおか
げで楽々と高齢者問題に対応することができました。

生活保護見直し法案にも心が痛みます。

委員会では緑の風のあべともこ氏が反対したのに

本会議では賛成にまわりました。なんなんでしょうね。

年金需給について、あべ氏は需給を七十歳に引き上げる
法案まで画策しているそうです。無念金でどうやって暮
らせというのでしょうね。

私の年金が丸々兄の生命維持のために使われ、夫の援助
も受けていますので

自分で自由になるお金の無いことのつらさは並大抵のこ
とではないのを実感しています。

長文になり、すみません。

何かお役に立てば、うれしいでーす。