傷口がふさがるまで

こんにちわ、小田嶋です。

長い間、メールもできずにおりました。

すみません。

mlには、何とかがんばって投稿してはいましたが

本当の私は、まだまだ傷口がふさがらず、

ひたすら、その日の来るのをじっと待っています。

筆舌しがたいほどの悪罵を投げつけられ

もちろん、私も負けずにやりかえしてはいたのですけれど、

傷口に、これでもか、と塩を擦り付けられ、もう耐えられなくなり

逆らうのを止め、できるだけ自力でやれることは

やるようにして、

彼を、私の生活範疇に入らないようにと気をつかっています。

そのようにしてから、急に彼の態度が変わりだしました。

私が訴えていたことを、ことごとく理解?したみたいで

勝手な思い込みで、それもよかれと思って

黙って行動していたのが

最近は本当は面倒なのでしょうが、いちいちことばで

伝えてくれるようになってきています。

私は、何度も、それではと寄りかかっては、支えを外され、痛い目にあっていますので

おいそれとは、気持ちがうごかないのです。

それでも、彼の親切があると、生活は、とても楽ではありますが。

栄えさんには、何を言っているのか、わからないかもしれませんね。

「人は時にかなって美しい」ように

その時にかなう日が来るのを、

浮遊しながら、焦らずに待つことにしました。

どうやら、まだ、その時は来てはいないようです。

息子に新聞に載った、花音ちゃんのバラを送ったところ

返信があり、数回やりとりをしています。

続けて、そのやりとりを送りますね。

夫婦ではなく夫妻としたことの意味をどれだけの人が分かってくれたでしょう

色鉛筆、拝読しました。

若いっていいですね。

私たちにも、一時も離れたくないといった恋の時代もありました。

ただ、見えないという現状を私は需要できるかもしれませんが

見える人には、需要しかねることなのでしょう。

一旦止まってしまった思いの流れは、なかなか修復できないのが

どうやら、若い頃からの私の性質のようです。?